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体にやさしい住

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木の家をつくることは 都市の中に森をつくること
地球温暖化という世界規模での深刻な環境問題。その大きな原因としてあげられる二酸化炭素(CO2)。日本は20年間で6%の温暖化ガスの削減を約束しています。その際、森林のCO2吸収量を差し引ける措置も同時に決定しています。日本の森は、経済活動によって排出される年間CO2の約8%を吸収し、現在の森の総量としては約4年分にあたるCO2を吸収固定化しています。つまり、森をCO2の缶詰とみたてれば、木造住宅をつくることは、森を都市につくることにほかならないのです。

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木の調湿性能

木材は湿度の高い梅雨期から盛夏にかけて空気中の水分を吸収し、湿度の低い冬期には逆に水分を発散します。建ててから何年経っていても、10角の柱なら、一升瓶1本分の水分を出し入れすることができるといわれています。木造住宅が湿気の多い日本に最適とされる理由のひとつです。

 

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意外ですが木材は難熱性
鉄骨は500℃程でやわらかくなり、やがて飴のようにまがってしまいます。コンクリートは300℃程で亀裂が入り崩れ落ちてしまいます。木材の場合は、表面が焦げることによって内部への酸素供給を遮断し、燃焼を遅らせます。事実、鉄骨の柱が、熱でぐにゃりと曲がりながら木材の梁に垂れかかり支えられている火災現場の報告もあります。木材は実験写真のように構造材のような太さがある場合、たとえ15分間火にさらされていても、9mm〜12mm程度までしか炭化されず中まで燃えていません。熱に弱い鉄は加熱されてから5分後に強度が半減してしまうのに比べて、木は20分程と実にがまん強い特性を備えており、地震などの二次災害にも対応する頼もしい建築素材といえます。

 

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木は鉄の200倍の断熱効果
木材は他の建築材料を大きく上回る断熱効果をもっています。熱の伝わりにくさは鉄の約200倍、大理石の約20倍、コンクリートの約4倍。「木のぬくもり」に裏打ちされる所以がこの断熱性にあるわけです。外気温の影響を受けにくく、四季を通じて人にやさしい素材といえます。

 

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上記は、冬に室内側から撮影した軽量鉄骨造のサーモグラフィ写真です。見た目はわからない、壁の表面もサーモグラフを通して見ると、鉄の柱が熱橋(熱のとおり道)となり、冷たく冷やされていることがわかります。熱を伝えやすい鉄が室内の温度を逃がしている訳です。

 

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鉄やコンクリートにも勝る強靱な素材。
木は鉄やコンクリートなどと比較しても、強度的には圧倒的に優れた性質をもっています。図の木材は杉の例ですが、「引っ張り」強さは同じ重量の鉄と比較して4倍、「圧縮」に対する強さは同じ重量のコンクリートの9.5倍の強さがあります。さらに「曲げ」の強さ比較では鉄の15倍以上もの強さを示しています。木は鉄やコンクリートに比べて軽い素材なので、建物の重さが大きいほど影響を受けるといわれる地震の際にも、建物が受けるエネルギーは少ないとされています。一方で鉄やコンクリートなどと比較して、木はせん断力に対する力が小さい訳ですが、素材そのものを加工し易いというメリットと合わせて、住宅工法ではこのせん断力に対して金物(接合部)などの対策を施すことで、建築材料として実に理にかなった素材と言える訳です。

 

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木は目と耳と肌にやわらかな素材。
■目にやさしい
紫外線は目をも傷つけています。目には50〜60%の反射率がもっとも心地よいとされていますが、木材がまさにこの反射率。波長が短い紫外線は吸収し、ほとんど反射しません。木は目にも負担をかけない優しい素材です。
■耳にやさしい
木には人間にとって不快な超高・低音を吸収する作用があります。また自然な残響効果があり、音楽ホールや教会などにも最適な建築材料として使用されています。
■心にやさしい
木の家は、香りがすがすがしいのも魅力のひとつ。この木の香りには、フィトンチッドという成分が含まれていて、抗菌・殺菌効果があります。さらに、精神をリラックスさせる作用もあるので、家に居ながらにして森林浴効果を期待できます。そしてなにより、木のやわらかな風合いが、住む人の心をほっと和ませてくれるのです。

 

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木材は、生育年数の2倍生き続ける
木材は、伐採されて製材された後も生き続けることは知られていることですが、その年月は育成した歳月の倍くらいの年数といわれています。実際に木材は、古い寺院のように千年以上も生き続ける驚くべき生命力があります。ある宮大工が古い寺の修理をした時に、古い木材にカンナをかけると、檜の香りがしたといいます。日本の風土の中で、唯一数百年、千年という歴史ある建築部材。自然の力とともに、何十年という歳月をかけて成長した木には、計り知れない特性と、一本一本に年月という大きな財産が蓄えられているのです。

 

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より強い住宅のために進化した構造材、エンジニアリングウッド

エンジニアリングウッド<JAS構造用集成材>
当社では、強化された木材=『エンジニアリングウッド』(集成材)を採用しています。ムク材の1.5倍を超える強度で、頑強な躯体を実現しました。さらにその他の部材にも完全乾燥材を使用。反りやくるい、歪みなどの不安を解消し、永年にわたる安定した性能を維持します。真の強さと確かな品質を追求する、佐照工務店の技術に対する考え方です。

まさに理想の建材
長年住宅建築に使われてきた木材は、私たち住む者をそのやさしさで癒し、その耐久性の高さで守ってきました。しかし、同時に問題も抱えてきました。雨漏りがしたり、建具ががたついてきたり、地震や災害時にはその強度に不安がありました。そんな問題は建てる時から始まっています。製材した木材を一ヶ月もおくと、ねじれや曲がりが生じてくるのです。これらは乾燥することで防げるのですが、それにはとても長い時間が必要です。かつて宮大工は20年も木材を寝かせたといいます。しかしこれは現実的ではありません。そこで生まれたのが集成材です。十分な乾燥と強度計算による製材。集成材は現代の技術によって、木の良さを引き出しつつ欠点を補った理想の建材といえます。

 

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ムク材の1.5倍もの強度
集成材の強さの秘密は徹底した強度の計算にあります。木材の弱点である節や割れ等をあらかじめ取り除き、一枚一枚の強度を計り、均一な強さの材を張り合わせる同一等級や、強い材を外側にして張り合わせる異等級など、用途にあわせた工夫がなされています。ですから、長いスパンの梁材などでも十分な強度のものをつくることができます。その強度はムク材の約1.5倍。中には2倍もの強度を誇る集成材もあります。一本一本が安定した強度を誇る集成材を使えば、住宅の構造計算が正確に行えますので、十分な強度の住宅を安定してお届けすることができるのです。

エンジニアリングウッドの耐久性
一枚一枚の強度試験と乾燥による安定性など、高い信頼性を得る集成材ですが、何層もの板を張り合わせた集成材の耐久性は、使用される接着剤の耐久性にも大きく関わっています。JAS接着試験では、長い時間水に浸して、高い温度で乾燥させはく離を調べる「浸清はくり試験」と、煮沸し水に浸しさらに高温で乾燥させ、はく離を調べる「煮沸はくり試験」という厳しい二つの試験がありますが、佐照工務店のエンジニアリングウッドは、いずれの結果もはく離率0.0%というJASが定める試験基準をはるかに上回る数値で適合しています。エンジニアリングウッドは、その高い強度とともに、はがれなどの心配のない安心できる現代の進化した住宅用建材です。

 

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集成材は完全乾燥材だから安心
住宅に含水率の高い木材を使用した場合、年々乾燥した結果様々な不具合が予想されます。木材の含水率が30%から15%に減少すると、3.5%もの寸法の縮小が起こります。12?の角材を2本ボルトで締めた場合は、8?ものボルトの緩みが生じることになります。耐震性確保の面で特に重要な接合部がゆるめば、住宅の耐震性は大きく低下することになります。集成材は含水率が8〜15%以下と十分に乾燥した状態なので、そんな心配はいりません。木材の外側も内側も同じ含水率まで乾燥しているので割れやねじれ、曲がりが起きません。床鳴りやたてつけが悪くなるといった不具合も起こりにくくなります。

 

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集成材は含水率が8〜15%以下と十分に乾燥した状態なので、そんな心配はいりません。木材の外側も内側も同じ含水率まで乾燥しているので割れやねじれ、曲がりが起きません。床鳴りやたてつけが悪くなるといった不具合も起こりにくくなります。背割れを施している柱材が、乾燥によって開きはじめ、仕上材へ影響を与えて、クロスのしわ、割れをおこします。

 

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【エンジニアリングウッドの性能表示】
エンジニアリングウッド(集成材)はJAS規格の厳しい品質基準をクリアしています。一本一本にその性能が明確に表示されています。強度等級や曲げ強度が明確な集成材と、何の表示もないムク材、あなたならどちらを選びますか?

 

当社は健康、快適で、また社会、環境にやさしい、住宅施工に努めております。

■主な特徴■

●ソーラーシステム● 自然の空気を取り入れ、空気循環を整え快適な生活をサポート。

●木材● 木材をわざとむき出しに使う事で、ハウスシックの予防、木本来の良さを前面に引き出しています。

●床板● 天然ムクのフローリング、ムク本来のやさしさを感じて頂けます。

●床ワックス● 天然の蜜蝋(蜂の蜜)を使用し、豊かな輝きのあるフローリングに仕上げてます。

●壁● 住居の大部分を占める壁も、珪藻土とムク腰板を使用し、体にやさしいです。

●屋根● リサイクル可能なステンレス板金を使用し、エコに貢献。

●オール電化● 現代科学の良さを取り入れた、住み良い生活。